Fuji-yama, Geisha!

Hope all is well peeps!

行って来ました、マウント富士子ちゃんの麓の本栖湖 (a.k.a.千円札の裏の絵)、Hell yeah!


Rapperの様に韻ふみまくりの始まりですが、最高の天気と最高の友達マサーシとドライブがてら愛車Pandaをいつも通り床が凹くらいぶっ飛ばして、Short Tripして来ました。ことの始まりはそのまた1週間前に最近仲良しになったMr.Jin君がFacebookで2年前に本栖湖で冬キャンプした時の写真を載せたのを見たのが始まりで、それらが最高にイカス写真だったから感動してしまい、も~それはそれはビックリこいちゃったわけなんです。良い写真撮るんだな~彼も。スッバラシイ!それで彼に次に行く時は僕も連れてってとお願いしたら、今週末行くんだよ!との事。急の事だったのでさすがにキャンプはなしで、日帰りで参加する事にしたんだけど、東京からだと中央道で河gucci湖インターで降りて、そこから30分くらいで着くかな!?結構直ぐ行けちゃうのです。Lago di Motosu! 朝6時にMr.Jin&その愉快な仲間達と待ち合わせて、僕のマシーンと彼らの車2台で行ったのです。天気は快晴!青木ヶ原樹海なんかを横目で見つつ車を走らせると、ドカ~ンとマウントフジコ+モトス~コが。千円札の裏の絵のロケーションが展望台になってて、そこでパチリ写真を撮ると、Holy freakin’ jesus! マサーシ(友達)の頭の後ろに心霊写真が写ってるじゃ~ありませんか。

 

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頭の後ろにマウントフジコの霊をバッチリおさめつつ、キャンプサイトへ。キャンプサイトに着くと、Mr.Jin君にキャンプマスターA氏を紹介されて握手をかわしたのですが、このキャンプマスターA氏は本物でした。この時期にキャンプするのはイカレタ山ニアしかいないとは思ってたけど、本気でぶったまげました。だって、キャンプマスターA氏のテントはなんと自分で作ったティピーだったのです。

 

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このA氏、他にもカヌーまで持って来てて、まるでドラエモンの様でした。大人の遊びをしっかり楽しんでる中々の人でした。Mr.Jin君+愉快な仲間達ーズも自分達のテントをせっせとset upしてたので、手伝おうとアタフタしてたわけです。結局何も手伝えなくて、また再びキャンプマスターA氏の所へ行くと、彼はまたドラエモンでした!双眼鏡です!しかもハイスペックなヤツでもう気分はスナイパーの様でした。友達のマサーシも双眼鏡を持つ姿がゴルゴ13にしか見えない程に決まっていて、ちょっと悔しかったです。

 

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フジ山の偉大さに喜びのジャンプをみせるマサーシ。SANDINISTAナオヤ君もそうですが、マサーシも最近パパになった幸せな男です。彼はN.Y.からの友達で同じ大学に行ってたのです。彼はSarasa DesignProduct Designerとして活躍してるのです。シンプルを追求する彼のデザイン、Yo checkです。

 

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しっかりキャッチボールもしたし、カヌーも乗ったし、花粉で鼻がクシュクシュにもなったし、みんなで鹿肉も食べたし、久々に沢山写真も撮ったし、最高に満喫しました!日帰りだったけどタ~ップリ色々楽しんじゃった1日でした。

 

FUJI -YAMAをクリアーしたから次はGEISHAです。